stara dnevnik

はてなダイアリーで書いていたものを移行しました

新竹・柳家



こちらも頭の片隅にあった記憶を頼りにお店へ。見ると若者たちがトレイを持って並んでいるのでそれに従って私もトレイを持って並びます。お店の人がよそっているのはご飯とそれの上にかける肉燥。あとつけあわせとかを選んで載せてもらう風です。筆談とかやってる余裕もなさそうなほどのスピード!ていうかあっという間に私のトレイの上には肉燥飯が置かれました。問答無用です。それだけでは寂しいので煮玉子を指差しで付けてもらいました。






そのまま進むとお会計の場所へ。その前にスープの売場があったのでちょっと水気も欲しいなということでもらいました。

この写真だけだとわからないと思うけど結構でかい。どっちも。そして今台北ナビを読んで知ったけど、ご飯は人を見て大小を決めると。これは明らかに大…!まあ私どう見てもたくさん食べそうな体してますからね。納得してます。
売場の向こうに席があったのでカウンター席に座って実食。食べながら周りを見ると、みんなスープを飲んでるけどなんか団子が入ってる…。あ、そういえばなんか魚の団子入りスープが名物だとか言ってたっけ。私のただの野菜たっぷりスープ。あははははは…
肉燥飯は具沢山たっぷりで非常に美味しかったです。ただご飯と同じ器のスープとかつらい。暑くて歩きまくって疲れ果てた体にはこたえるわ…。それでもなんとか完食!ごちそうさまでした。


この後も辺りで何かをつまもうかなと思ったけれども、とにかくご飯とスープが多かったのでまったく入る余地なし。人もたくさんいてジメジメしてるしなんかしんどいんで、とりあえず廟の外に出ることにしたのでした。