猫村
猫村と呼ばれるところはこっちじゃないらしい。
どうやら駅の反対側のようである。なので再び階段を上ってみます。
さらに線路の上を渡って行きます。
先ほどの廃墟も見えますね
陸橋を渡った先には
にゃんこー
廃墟を見る猫タン
にゃー
やはり猫村といったらこっちなようで、あちら側とは違って一眼を持ってる人多し!上の写真も脇にはレンズを構えた人がいっぱいいらっしゃるのです。とりあえずちょっと歩いてみます。
カメラの輪の中に猫あり
ケツ
こっちの猫はどっちかというと生活の中の猫という感じでしたね。
ふう、と一息ついて座っていたら
猫登場
猫はたくさんおれど寄ってくる子はいなかったのでこれ幸いとにゃごにゃごしてましたら
乗ってきた
なんなの!思い切りモフモフしてもいいよってことなの!するけど!ああかわえええええ猫かわえええええ猫村さいこおおおおおおおお!
とひとしきりやったらあちらも飽きたようです。
飼い猫なのね。人との距離が近いわけだわ。突然の接待驚いちゃったわ。死んだわ。
さて、そろそろ乗る列車が来る時間なのではないかしら。ということで駅に向いました。そしたら駅の中にもいました。
駅の電光掲示板を見ると、乗るはずだった列車は平渓線ではなかった。ここ侯硐からは宜蘭線も走ってるのね。あー、私ほんとに時刻表読めないな!急いで村を降りて来たのにーとしょぼんとしておりましたら
先ほどいた猫タンが私の足元にするりと。
あああああああああああああああかわああああああああああああああああえええええええええええええええええええええ!
次の列車までまだ時間があるので、もうちょっと駅にいようと思います。
続く。