侯硐駅
平渓線はかなりの人で当然座れず。まあいいんです。次の駅で降りますので。
着いた!
ここで降りる人はそんなにはいなかったかな。ホームに降りて見回すと、
え、なにあれ…廃墟?やだ超好きなやつ!何の情報もないまま来てしまいましたのであれが何なのかはわからないけどとりあえず行こう。
駅舎を歩いてるともうバンバンあれを感じます。あれです。この駅が有名になったあれです。あれ。
そうです、この侯硐駅周辺は猫村と呼ばれ、猫がたくさんいることで知られる猫天国な場所だったのです!改札を出るとすぐにこんな看板があります。
猫村マップとでもいうんでしょうか。そうね、まずは観光案内所に寄ってみましょう基本として。と階段を下りていくとさっそく…
にゃんこ!1匹目!普通にごろにゃんしてました。でもびびったのがこの横に男の人が死んだように寝てたことよね。写真は撮らなかったけど。あなたも猫ですか?
侯硐駅
駅を降りるとすぐに小さい店が並んでる場所がありました。
麺美味しそう。ま、さっき餃子食べたしね。駅にあった看板によると駅を降りて左に歩くと案内所がある風だったので歩きます。
あれ、橋に出たぞ。侯硐煤礦博物園区。お猿さんの絵は何を表してるのか。後で調べたら、この辺にあった洞窟に猿がたくさん住んでたらしいです。猴とは中国語で猿のこと。で、後に侯硐と改められたそうな。なるほど。ただこの時点では何もわかってませんw
そしてどうやらこっちに案内所がある気配がないのでもう一度駅前に戻って見ましたところ
あった!
さらにいましたよ、猫たちが…
ここに来る観光客はみんな猫目当てなのでこういう感じになります。
おっと猫に夢中になってしまった。とりあえず観光案内所へIN
が、特に何もなかった。日本語のパンフレットはあったけどこの侯硐も含めたもっと大きな地区の観光案内だったし。まあでも猫に会えればいいわけなのでテケテケ歩いてみよう。
続く