stara dnevnik

はてなダイアリーで書いていたものを移行しました

杭州小籠湯包



時刻は12時過ぎ。何故この時間に中正紀念堂までやってきたかというと、それはこの近くに小籠包が美味しいという噂の店があるから。交代式を見た後、そちらの方面へ。がしかし!お店はまだやっていなかった…。そうか、夜だけなのかもしれないなここは。諦めて去ろうとした時にふと思い出す。確か近くに新店があるんじゃなかったっけ?そんなおぼろげな情報であてもなく歩いていくと、数百メートル先に発見!



杭州小籠湯包

そうそう、ここだよここだよ。店先には待ってるお客さんも。ひとまずお店の人に声をかけるが、日本語はわからないようだ。こちらが日本人とわかると日本語メニューを渡してくれたのでそれを見つつ伝票に記入。ほどなく店内へ。



なんかめっちゃ低いテーブルに案内される。そしてここは某店とは違い基本的にセルフサービス。お茶もれんげも小皿もタレもしょうがも自らでセット。まあこれはこれで面白い。準備万端で迎えるお目当て!



小籠湯包90元

熱々きたあああ!やべーうめー。



蟹黄湯包160元

蟹もきたあああ!熱々うめーやべー。これは美味しい!本当はもっと!と思ったんだけども、今日は夜も小籠包を食べに行く予定なのでこの辺で。二つで250元って安いなあ。某店の半値って本当だったんだー。次回は是非本店の方にチャレンジしたいね。ここに比べるとボロっボロだったけどもw


食後はMRT1に乗って中山駅へ。もう一人の友達が今日来台するので、ホテルで待つことにしているのです。でもまだ時間があるので、ホテル近くの 伯朗珈琲(Mr.Brown)というカフェで一休み。



中身はマンゴージュース、だったかしら。なんだかんだと歩き回って疲れたのでダラダラとカフェで過ごす。あとは友人からのメールを待っていたのだが、来ると思われる時間になっても連絡がない…ようやくメールが来た時には、まだ空港とな!そうか、時間的に空港が混雑してるのかも。あと1時間以上はかかるだろうということで、カフェから友人が泊まるホテル、国王大飯店に移動。そこでフロントの人に我々が泊まっているホテルの住所を書いた紙を託すことに。このホテルのおねーさんがすごくいい人で、色々確認してくれたうえに「今度来る時は是非こちらのホテルに泊まってください」とにこやかに送り出してくれたりしました。機会があれば是非お願いします。


というわけで自分達のホテルに戻ってから、もう一人の友人と合流できました。彼女は台湾は初めてではないけど個人旅行が初めてという人だったので心配でしたが、なんとか来れてよかったよかった。台北駅からのタクシーで、ホテル名の中国語発音を何度も練習させられた!とか言ってましたw
さて3人揃ったところでご飯を食べに行きますか。
続く。