余家孔雀蛤大王

淡水に行くたびに食べたい！と思いつつタイミングが合わずに今まで食べずじまいだった招牌孔雀蛤。今回八里まで来たのは、この料理を食べたいからでもありました。

余家孔雀蛤大王
元々は淡水にある同じ名前の店に行きたかったんだけど、孔雀蛤ってのは八里名物らしいのでこっちで食べた方がいいのかなと思って。他にも孔雀蛤を掲げてるお店がいくつかありましたけど、淡水で行きたかったのも兼ねてこちらへ。
店内はお客さんがぼちぼちと。とりあえず伝票にチェックして差し出す。

すいません一品しか頼まないで。まあでも食べたいのそれだけだしな。ということで待つこと10分くらいでブツが登場。

招牌孔雀蛤200元
うおおおきたあああ。孔雀蛤というのはムール貝みたいな貝で、表側が緑色で孔雀の羽に似てることからその名前が付いたらしい。そしてそれを九層塔（台湾バジル）と一緒ににんにくたっぷりで炒めたのがこのお料理。

ちょいピリ辛で独特な風味もあるけど、これうまーい。そして確かにビールに合いそう。私は下戸なので飲みませんけど。ガツガツ食べてあっという間に完食しました！