京兆尹

やってきました京兆尹。

宮廷菓子とかで有名なお店らしいよ。昔どこかの支店に寄った覚えがあったのでちょっと寄ってみたくなったのでした。中に入ると意外と小さい。





席に案内されてお菓子を注文。先にお茶が運ばれてきました。





そしてお菓子も到着。





ああこれこれ。前に雑誌で見てすげー食べたくてここまで来ました。あんこ菓子らいすっき！



桂花涼糕


おいちぃぃぃぃ。もちもちの感触がよいです。お茶も美味しいし落ち着くﾜｧ。時間が中途半端だからか他にいる客1組くらいだしのんびりゆっくりしながら、今日の残りの予定を考える。うーん、やっぱりこのあとはあそこに行くとしてどうやって行けば…タクシーが一番楽だけどバス使えたらバスがいいなあ…。ある程度決めたらすぐに行きたくなったのでお店を出る。会計は160元。お菓子が110元だから残りはお茶代か。あ、お茶って勝手に出てきたけど金取るのね。そりゃタダなわけないか。


店の外に出てすぐ近くの大きな通りに行くとバス停を発見。台湾のバス停には行き先別に全部の停留所が載ってるからいいよね。えーと、どうやら目的地のバス停近くまで行くバスがここを通るっぽい。よし、バスに乗ろう。自分の目的地に行くバス路線の番号の入ったバスが来るまで待ち、乗車。おお、この止まるバス停の名前が運転席上の電光掲示板に出る！やっぱり目で見えるほうがわかりやすいです。で、それを目視で確認したにも関わらず降りるバス停を間違えてしまったわけだが、目的地まではちょっと歩く距離が増えたくらいなので歩くよ。暑いよ。続くよ。