stara dnevnik

はてなダイアリーで書いていたものを移行しました

高鉄



朝早くにチェックアウト。同様に朝便で帰る人が何人かチェックアウトしていて、その際にフロントの人に空港までのバスでの行き方を聞いていた。そうか、フロントの人に聞くという手もあったな日本語通じるし。でもまあ高鉄に乗るからね!ホテルの前にはいつもタクシーのおっちゃんがいるので、その人に台北駅に行きたいというと、何故かそこにいたタクシーじゃなくて流しのタクシーを拾ってくれて、運転手に台北駅までと言ってくれる。ホテルの人ではないしただの手配師なのか?まあそんなわけで労をせずタクシーで台北駅へ。一度運ちゃんにこれで空港まで行かないかと誘われるも、そんなにお金ないからと断る。台北駅まではものの10分くらいであっというまに到着。95元+まだ6時前だったので深夜料金20元で計115元。



台北



中に入るとすぐに高鉄の切符の自販機があり、6時から使用可能だったので早速とりかかる。





現金で買えるところと買えないところがあるので注意。表示は中国語か英語。事前に自販機での買い方を調べてきたのに戸惑ったけどなんとか買えた。





15%オフの135元。列車によっては30%オフの便とかもあるみたい。乗り場は台鉄同様地下1階。





改札の中に入るともう売店はないので、入る前に買い物するのがいいよ。まだ駅弁は売ってる時間じゃなかったので適当に。待合室で座って待ってると、電車がホームに到着したという知らせでホームに降りる。





乗り込むと





まんま新幹線だな。座席のテーブルのところにある表示も





日本の車両がベースなのだそうです。詳しくはこのへん参照。座席のポケットには駅弁の案内が入ってたよ。





駅弁食べたいけど売ってないので、買ってきた朝ごはん。



つぶつぶ優酪



日本語でつぶつぶって書いてあるけど台湾の商品。優酪とはヨーグルトのことです。中に寒天が入ってるからつぶつぶなのかな?一緒についてきたスプーンがかわいかった。





もぐもぐしているうちに出発。最初地下を走っていたのだけどそのうちに地上へ。





途中板橋という駅に止まって2つ目が桃園。わずか20分ちょいの高鉄の旅でした。