雙連街魯肉飯

主に使用していた2冊のガイドブック（これとこれ）で魯肉飯が美味しい店として紹介されてたところが隣の雙連駅にあるというので行ってみることに。で、雙連まで歩けるんじゃね？と思って歩いてみたら本当に行けた。しかも案外近かった。なんだー20元も払って移動してたのバカみたいだなー。


雙連駅を越えて、何本目かの道を右に曲がると、その店はありました。

雙連街魯肉飯


ふつーの食堂みたいな感じです。





入口で魯肉飯を頼んで適当な席について待つ。どういうシステムかよくわかってなかったけど、すぐにブツが到着。



魯肉飯


魯肉飯とはまあ見たとおりのタレで煮込んだ豚肉をかけて食べるご飯なのですけど、これが！もう！超旨い！ああああああああマジうまあああああいいいい！これ日本で売るべき！この味付け日本人好きだと思うんだけどなあ。魯肉飯は夜市には必ずあってそれ以外でも食堂とか行けば大抵置いてあると思います。あー、なんで今までこれを食べずに来たんだろう。本当に美味しい。これで30元だから日本円で100円未満で食べれちゃうわけですよ。ま、これだけ食べる人はあんまりいなくてなんかしら別のお惣菜を注文するのが普通っぽいけど。ごちそうさまでした！


本を読んでずっと食べたかったものが食べられて満足。まあでも雙連まで来たら昨日行った寧夏路夜市まですぐなので、寄り道していくことにする。続く。