stara dnevnik

はてなダイアリーで書いていたものを移行しました

淡水その3



ワンタンスープを飲み終えて、再び川沿いの道へ。ちょうど船乗り場あたりからまた夕日が。





写真を撮ってる人もいっぱい。この一体の川岸は金色水岸というらしい。





夕日が金色に光るからこの名前なのかな。
そしてまた道沿いをてけてけ歩く。





結構いろんなお店があるのね。似顔絵書く屋台とかマッサージとか。食べ物のお店もたくさんあるよ。気になったこれ。





九分でも見かけた食べ物。ここにも九分紅糟肉圓と書いてある。肉圓。ばーわんか。台湾名物。まだ食ったことない。けどお腹いっぱい。なので見るだけ。そしてガイドブックに載ってたお店の一つがまた見える。



余家孔雀蛤大王



孔雀蛤とはムール貝のこと。



奥のあれ



ここの招牌孔雀蛤というムール貝を炒めた料理が美味しいとのことだったのだけど200元だったのとお店に他に人がいなかったのとあんまりお腹がすいてなかったのでこちらも見るだけ。あーでもここは食べておけばよかったと後々まで後悔したので次回は是非入りたい。


日も完全に落ちて夜店らしい雰囲気になってきた。





色んな店を冷やかしつつ駅方面へ。本当はたくさんのオススメ店があってもっと他にも色々食べたかったけど、一人だと胃の限界ってものがあるわけでー。大人数で来てたらいっぱい食べられたのになー、なんて思う寂しい一人旅。なんて別に寂しくはないけどたくさん食べられないという意味ではつらい。それだけw



淡水駅



駅に戻ってきた。淡水は夜市がまた別の場所にあったりもっと色々観光地もあったりするらしいので次回台湾に来たときはまた寄りたいな。さよなら淡水。


このまま淡水線で自分の駅に戻れるのだけど、宿に戻っちゃうともう出てくるのがめんどくさくなりそう。まだ時間あるし、よし、もういっこ寄るべ!続く